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【PUBG】グラフィック、サウンドおすすめ設定!軽くしてドン勝ち狙おう!

      2018/06/12

こんにちは!サイト管理人です。

PUBGで日々ドン勝ちを狙っていますか?

 

8キロ×8キロの広い孤島に最大100人集まり最後の一人になるまで争うバトルロワイアル形式のPCゲーム。

装備を集めてキャラを強くしつつ死ななない立ち回りが要求されるゲームであり現在大人気PCゲームの一つ!

 

しかしオンラインで100人同時に戦うわけですから高いPCスペックが要求されるゲームです。

なのでなるべく軽い環境でプレイするためにはゲーム内設定をうまく設定しなければなりません!

 

そこで今回は

【PUBG】グラフィック、サウンドおすすめ設定!軽くしてドン勝ち狙おう!

といった内容でグラフィック、サウンド設定をまとめてみました。

参考にしていただければと思います。

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おすすめサウンド設定

マスター:PUBGゲーム内の全体の音量を調整できる部分、基本的に100がおすすめ。

 

効果音:銃声や足音の設定。FPS、TPSでは効果音が非常に大切なので100がおすすめ。

 

UI:UIサウンド、こちらも100がおすすめ。

 

BGM:ホーム画面で流れるBGMの音量。100だとかなり大きいので10以下がおすすめ。

 

足音や銃声の位置を把握するイコライザ設定等はこちらにあります。

足音、銃声で敵の位置をまるわかりにする方法!

 

 

おすすめグラフィック設定

グラフィック設定を変えることによりある程度ゲームを軽くすることができる。

そのおすすめ設定を紹介します。

 

FPPモード視野角

数値が高ければ高いほど見える範囲が広いので基本有利。しかし遠距離が見えにくくなるのがデメリット。

マウス感度のように完全好みの数値ですがデフォルトプレイヤーが多い。

 

輝度

画面の明るさ。環境にあわせてください。

 

画面スケール

画面の解像度をいじることができる設定。

下げると解像度が低下するので描写がぼやけた感じになる。上げると描写がキレイになる。

解像度を下げると代わりにフレームレートが向上するので動作が重いと感じるなら解像度を下げましょう。

 

PCスペックが足りているなら基本的に100でOK!

 

アンチエイリアシング

設定を高くすればするほどピクセルのギザギザが目立たなくなる。

 

ウルトラ

 

非常に低

「非常に低」だとピクセルのギザギザが目立つ。

 

PUBGではFXAAアンチエイリアス技術を使用しているのでなんと設定を高くしても動作が重くならない。

なのでアンチエイリアシングはウルトラでもOK!

 

非常に低だと遠くの建物の屋上にいる敵がピクセルのギザギザでかなり見えにくくなります

 

ポストプロセス

エフェクトをどの程度表示するかの設定。

こちらは高くすればするほどフレームレートも下がるのでPUBGでは「低」か「非常に低」がおすすめ。

理想は中以上

 

 

非常に低

 

設定を高くすればするほど描写に深みが出ます。

 

動作環境的には「非常に低」がベストですが「低」にしていた場合は敵の物資をインベントリで開いてあさっている時に操作キャラクターが半透明になります。

 

物資回収をしている時には周りを見なければならない場合が多いので「低」がベスト

 

こちらもフレームレートが影響する設定。

「中」以上だと敵の影が描写され「低」、「非常に低」の場合は自分の影のみ表示されます。

「ウルトラ」や「高」だと木々の葉などさらに細かい影の描写が表示されます。

「ウルトラ」や「高」はかなり重くなるのであまりおすすめできません。

 

 

非常に低

 

影で建物の裏に隠れた敵の位置が把握できる場合があるので影設定は「中」がおすすめ

重いと感じるなら「非常に低」にしていきましょう。

 

テクスチャ

全体的な描写のクオリティーをいじれる設定。

「高」~「非常に低」まではフレームレートがあまり変わらないのでゲーム雰囲気を楽しむならば「高」がおすすめ。

 

動作が重いなら「非常に低」にしておきましょう。

非常に低だと1990年代のゲーム描写になります。

 

*追記

環境によっては逆に”非常に低”だと重くなる場合があります。

その場合は「低~高」までで選んでください。

 

エフェクト効果

爆発や火炎瓶のエフェクト。

こちらもゲーム雰囲気を楽しむならば高めに設定しておきましょう。

 

戦闘中に火炎瓶やスモーク等を投げられた場合はフレームレートに影響してくるので戦闘を安定させたい場合は「非常に低」。

 

植生

以前は「ウルトラ」の場合は遠くの木々が描写され、「非常に低」の場合は木々が描写されませんでしたがアップデートによりどの設定でも遠くの木々の描写される数は変わらなくなりました

 

なので動作を軽くするために「非常に低」がおすすめ。

 

描画距離

遠くの物が見えやすくなる設定。単純に遠くにいる敵が見つけやすくなるので「ウルトラ」がおすすめ。

 

特に初動で車を取る人は「ウルトラ」にしておきましょう。

フレームレートに若干影響するので「非常に低」にしておくと少し軽くなります。

 

関連記事

→【PUBG】全ての車の位置が判明!車に関するテクニックまとめ

 

モーションブラー

動いている対象にブラー(残像)をいれるかどうかの設定。

映像に迫力がでますが車操作中背景にブラーがかかるのでかなり見えにくくなります。

 

FPS戦闘にはなんのメリットもないのでオフがおすすめ。

 

垂直同期

RPGなどゆったりした1人プレイではONにすると良い。FPSなど激しいPVPのゲームではOFFがおすすめ。

 

 

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プロゲーマ―stylishnoobの設定

PUBGのプロゲーマスタイリッシュヌーブさんの設定がありましたので紹介します。

2018年2月のスタヌーさんのものです。

 

↑スタイリッシュヌーブの設定

 

アンチエイリアス ウルトラ

ポストプロセス 中

影 非常に低

テクスチャ ウルトラ

効果 非常に低

植生 非常に低

描画距離 中

 

 

DETONATOR所属PUBGを中心にプレイしているFPSプロゲーマ―スタヌーこと「stylishnoob」さんのPUBGグラフィック設定。

 

わりとスペックの高いゲーミングPCであれば問題なくできる設定。

この設定がきつい場合はポストプロセスを下げてみてください。

 

ちなみにスタヌーさんのサウンド設定はマスター100、効果音100、UI100、BGM0です。

 

関連記事

スタイリッシュヌーブ並みの連射速度の出し方と撃ち合いに勝つ方法9個

 

武器性能についてはこちらをどうぞ

すべての武器の特徴と性能まとめ!おすすめ武器も!

 

まとめ

今回はPUBGにおけるサウンド、グラフィックおすすめ設定をまとめてみました。

いかがだったでしょうか?

 

PUBGを始めたばかりの人はどれがベストなのか全くわからないところだと思いますので参考にしていただければ幸いです。

 

今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。

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