iPhone6からHUAEI P30 liteに格安simで乗り換えして比較してみた
2019年8月8日に発売されたスマートフォン【HUAEI P30 lite】。
ソフトバンクでiPhone6をずっと利用していましたが手を滑らせて落してしまった結果画面に黒いひずみが入ってしまったのでそろそろスマホを変えなければと変えるついでに思い切って携帯料金が低い楽天モバイルの格安simに乗り換えました。
ということでこの記事ではソフトバンクで使っていたiPhone6と楽天モバイルで使っているHUAEI P30 liteを比較しています。
HUAEI P30 liteの簡単なスペック
CPU | HUAWEI kirin 710 オクタコア(2.2 GHz/4 + 1.7 GHz/4) |
OS | Android EMUI9.0 |
メモリ RAM/ROM | 4GB/64GB |
ディスプレイ | 約6.15インチFHD+(2312×1080ピクセル)TFT |
アウトカメラ | トリプルカメラ:約2400万画素+約800+約200万画素/AF |
インカメラ | 約2400万画素/FF |
バッテリー | 約3340mAh |
SIMサイズ | nano |
防水・防塵 | 非対応 |
HUAWEIから出た価格3万円台で購入できるスマートフォン。
3万円台でありながらそこそこ高いスペックな性能をしているのが特徴。最強のCPUを持つiPhoneXや11には及びませんがスマホの通常的な使い方をするのであればそこまで困らない。
ハイスペックなゲームを超快適にする場合はiPhoneXやiPhone11がおススメになります。
またカメラ機能が高くトリプルレンズにより広い視野の撮影や夜景モード、キレイな自撮りが可能。
機種が大きいので動画などを楽しみたい方にはかなりおすすめできる。
・そこそこのハイスペックなスマートフォンを3万円前後で購入したい方
・カメラ機能が充実しているスマホが欲しい方
・大きい画面のスマートフォンが欲しい方
iPhone6とHUAEI P30 liteに乗り換えた時の注意点
アップルストアが使えなくなる
HUAEI P30 liteはアンドロイド機種になるためiPhoneシリーズでアプリを落すために使っていたAPPストアが使えません。かわりにGooglePLAYやHUAWEIのAPPGalleryからアプリを落すことになります。
たいていのアプリはクラウドでデータを保存しているのでアプリごとの引継ぎ設定をすればiPhoneからHUAWEIに移行してもデータは引き継がれますが買い切りの有料アプリだった場合はもう一度購入しなければならない場合があります。
僕の場合はiPhoneで遊んでいた買い切り有料のドラクエ4や5は引継ぎできませんでした。ポケモンGOなどはGoogleアカウントに紐づいていたのでHUAWEIでインストールしてパスワードを打ち込めば自分のデータで遊ぶことができました。
充電器がiPhoneとは違う
充電する差し込み口が違うのでiPhoneの充電器はHUAWEI P30 liteでは使えません。
自宅だけでなく複数の場所で充電する場合は新しく購入が必要になってしまいます。
画面が大きい
左 iPhone6
右 HUAWEI P30 lite 縦15.2cm横7.2cm
iPhoneシリーズと比べてHUAWEI P30 liteは画面が大きい。
youtubeなどの動画をよく利用する僕にはかなりうれしい大きさであるが手のひらサイズが小さい女性には少し扱いずらい大きさかも知れない。
スマートフォンケースもiPhoneシリーズのものを利用することができませんが付属としてHUAWEI P30 liteの透明なスマートフォンケースが入っているのでこだわりが無ければそれを装着すればいいと思います。
動画や写真に関してデフォルトで節電のために画像の解像度を落しており荒くなっているが設定で変更できるので大丈夫です。
ホームボタンが無い
HUAWEI P30 liteホームボタンが付いていません。
しかし画面下の箇所にタッチパネルのホームボタンがついています。なのでそこまで操作には困らない。
カメラの性能が高い
HUAWEI P30 liteはなんと言ってもトリプルレンズのカメラによりカメラ性能が高いです。カメラ機能も充実しているのでよくカメラを利用する方にはかなりおススメできます。
スマホオンラインゲームも不自由なく可能
HUAEI P30 liteのCPUはスペックが高いkirin 710 オクタコア(2.2 GHz/4 + 1.7 GHz/4)を使用しています。そのため発熱してしまうような重いゲームでも快適にプレイが可能。
僕は電池をたくさん消費してしまうポケモンGOをかなりやっていますが位置情報(GPS)も素早くキャッチしてくれます。
しかしCPUの性能だけで見ればiPhoneXや11には劣る。
オンライン機能を使う荒野行動やポケモンGOをする程度であればHUAWEI P30 liteでも満足できますがガチガチにゲームをするのであれば最新のiPhoneシリーズがおすすめです。
HUAEI P30 liteで格安スマホに申し込もう!
スマホの月々の料金は大手(ソフトバンク、ドコモ、au)は平均7,876円に対してMVNO(他格安スマホ)は2,996円と約5000円も料金を浮かせることができる格安スマホ。
格安スマホはスマホデビューしたい方やそこまでスマホを利用はしないお子さんに持たせたい場合に非常におすすめできる。
現在HUAEI P30 liteは以下のキャリアにて取り扱いされており
・au 32400円
・LINEモバイル 35510円
・UQモバイル 31644円
・楽天モバイル 32378円
・イオンモバイル 35,424円
・Y!モバイル 39420円
・OCNモバイル 13824円
・lljmio 32184円
でHUAEI P30 liteが使用可能(価格は税込み)。
本体価格で比較ならOCNモバイル
この中で格安スマホかつ最安でHUAEI P30 liteを購入するのであればOCNモバイルになります。12800円はかなり破格。docomo回線を借りているため回線は優秀。
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総合的におすすめはUQモバイル
UQモバイルはキャッシュバックキャンペーンが熱いのが特徴、また回線速度の評判が格安スマホキャリアの中で一番良くau回線とそん色ない格安スマホキャリアになります。
僕が今使っている楽天モバイル
僕が使っている楽天モバイル。楽天カードユーザーは楽天モバイルにするとポイントがガンガン溜まるのでかなりおススメできます。
また格安スマホキャリアの中でもとにかく安く抑えることができるのが楽天モバイルの特徴であり4gをあまり利用せずwifiをたくさん使う方には非常におススメ。
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