ゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの対応コントローラーと使用感まとめ
2018/06/12
任天堂から発売されているゼルダの伝説ブレスオブザワイルドの対応コントローラーの一覧と使用感についてまとめています。
こんにちは!サイト管理人です!
ブレスオブザワイルドの世界を日々冒険していますか?
自分に合ったゲームパッドを選ぶことは快適にゲームする上で当然!
そしてブレスオブザワイルドにはいくつかの対応コントローラーがあります。
そこで今回は
ブレスオブザワイルドで使用できる対応コントローラーと使用感 をまとめてみました。
対応コントローラー購入考えている方は参考にしてみてください。
wiiu版ブレスオブザワイルド
まずはwiiu版の対応コントローラーから紹介します。
任天堂の公式サイトを見てみますとwiiu版ブレスオブザワイルドは「wiiu Game Pad」と「wiiu PRO コントローラー」に対応しています。
wiiu Game Padの方を使うとswitchと同じようにテレビを使用しなくともGame Padの画面だけでプレイすることができる。
wiiu Game Padはwiiuを購入した際に最初から付属されているコントローラーなので特に説明はいらないと思います。
wiiu PROコントローラーはしっかりと持ちやすい形でありテレビの大画面で遊ぶのに適しています。
一応遊び方としては
・携帯モードのwiiu Game Padの画面だけを見てプレイ
・据え置きハードモードでテレビにつないでテレビ画面を見てプレイ
・据え置きハードモードでPROコントローラーをつないでテレビ画面を見てプレイ
といった遊び方がある。
Wiiu PRO コントローラーの使用感
wiiu PROコントローラーの見た目画像の通り。
大きさとしては 縦104.4mm×横161mm×厚さ48.1mm(突起部分を除く)
横サイズが16cmくらいなので大きくもなく小さくもなくと言った丁度よいサイズ感。
やっぱり持ちやすい
手にしっくりくるサイズ感と重量で長時間ゲームをプレイしていても気にならない!
前世代ハードのゲームキューブやwiiでコントローラーで慣れ親しんだ方ならば
このコントローラーを使用するとwiiu Game Padよりも快適にプレイができるでしょう。
バッテリー持続時間
バッテリー持続時間は80時間で充電に必要な時間は4.5時間。
そこまで高い頻度で充電しなくとも電池が持ってくれる性能のバッテリーを使っています。
Wiiu PRO コントローラーの良くないところ
よく言われているwiiu PROコントローラーの不便なところは
・WiiUのProコントローラーでゼルダやってるとXボタンやYボタンが遠い
・前世代(wii)のコントローラーと比べて値段が高い(希望小売価格:5184円)
・右スティックとABXYボタンの位置が不便
・ジャイロセンサーが無い
主にボタン位置に関しての不満が多いようでした。またジャイロセンサーが無いので
「スプラトゥーン」のようなジャイロセンサーありきのゲームをプレイした場合は
wiiu PROコントローラーが対応していないので使えません。
switch版ブレスオブザワイルド
switch版ブレスオブザワイルドの対応コントローラーは
「Nintendo Switch Pro コントローラー」とswitchを購入した時から付属している「ジョイコン」。
またジョイコンを補佐する「Joy-Con充電グリップ」がある。
「Nintendo Switch Proコントローラー」はwiiu PROコントローラーと似た形をしています。
「Joy-Con充電グリップ」は「ジョイコン」を安定して持ちやすくさせた形状をしており
充電機器なので常に充電して遊ぶことができる。
Nintendo Switch Pro コントローラーの使用感
まずはNintendo Switch Proから紹介します。
大きさは 縦106mm×横152mm×厚さ60mm
大きさはwiiuのPROコントローラーとほぼ大差ない大きさ。
持ちやすさと改善点
持ちやすさはもちろん手にしっくりくる大きさ!
wiiu PROコントローラーとほぼ同じと言っていいでしょう。
またwiiu PROコントローラーの良くなかった点を改善したのか
・右手側のABXYボタンとステックの位置入れ替え
・ジャイロセンサーを付属
を行っている。
ABXYボタンとステックの位置入れ替えは
wiiu PROコントローラーだとボタンの上に指を構えている際は右手を常に突っ張った状態でなくてはならなかった。
ジャイロセンサーを付属は
wiiu PROコントローラーはジャイロセンサーが付いてなかったので
スプラトゥーンなどのジャイロセンサーを使用したゲームでは使えなかった。
その問題を解決するためにジャイロセンサーを付属したそうです。
むしろジャイロセンサーを使用するゲームを好んでしていた方なら
wiiu PROコントローラーはほとんど使わずに過ごしたのではないでしょうか?
バッテリー持続時間
バッテリー持続時間は40時間で充電時間は6時間。
wiiuPROコントローラーのバッテリー性能には遠く及ばないものの
40時間も持続してくれるなら快適なプレイは可能!
ゲームを終えたらコントローラーを充電しておくといった事をしておけば特に問題ないと思います。
Nintendo Switch Pro コントローラーの良くない部分
あまり良くない点を調査してみますと
・wiiuPROコンと比べて値段がさらに高くなった(希望小売価格:6,980円)
という1点くらいの不満で
wiiuPROコンのような操作感に対する不満はあまり見受けられませんでした。
むしろゼルダやスプラトゥーン2のようなエイム操作が必要なゲームには持ってこいのコントローラー なようです。
#NintendoSwitch Proコントローラー
買っちゃいました(^-^)v
毎回、ジョイコン取り外すの面倒なんですよね〜
ちょいズッシリ重量感ありますが、グリップ、肌触り共に満足です!
ゼルダをやるなら買って損はないと思いますよ(^-^)b pic.twitter.com/vHeNYsAcR9
— おもろくニューゲーム (@tinyafuro) 2017年4月4日
splatoon2やって思ったこと
・proコントローラーでやるべき
・死ぬほどジャンプボタン間違える
・チャージャーのあれ強いね
・マップ開きながらでも後ろが透けて見えるからあんま隙とかなさそう
・マニューバの硬直時間が思ったよりつらい
・ミサイル強い
・シージの方が面白い— bata ♪(´ε` ) (@stri145gann64) 2017年3月26日
ちなみにスイッチPROコントローラーの値段が上がった理由としては
・ジャイロセンサーが付いている
・NFC(amiiboを読み取るセンサー)が付いている
というwiiuPROコンにはなかった性能が付属したため値段が上がってしまったとのこと。
Joy-Con充電グリップの使用感
Joy-Con充電グリップは最初から付属しているジョイコンを補佐するための充電器型コントローラー。
充電器なので常に充電してくれるので電池の心配をすることなくプレイ可能。
大きさは 縦101mm×横144mm×厚さ40.1mm
横が約14cmなのでPROコントローラーより少し小さい印象を受ける。
持ちやすさ
持ちやすさはジョイコンを持ちやすく補佐するための充電器というだけあって
そこまで気にならない持ちやすさで安定感がある。
強いて言うならばコントローラーの厚さが4cmなので手を深めに握らなけらばならないという点。
一応コントローラー型なのでもちろんそういった点も気にならないように設計されている。
バッテリー持続時間
充電器なのでバッテリー持続時間はありません。
ずーっと電池を気にすることなく遊ぶことができます。
Joy-Con充電グリップの良くない点
・そもそも必要なのか?
使用感についてはそこまで不満な部分はありませんでしたが
そもそもその人にとって「Joy-Con充電グリップ」が必要なのか?という問題点があります。
理由としては
ジョイコン自体のバッテリー持続時間が20時間ある。
ジョイコンだけでもバッテリーが20時間持ってくれるので普通にゲームをプレイしていると
充電器としてのJoy-Con充電グリップはそこまで必要ないのかもしれません。
なので買うとしたらコントローラー風にジョイコンを持てる点を
メリットとして感じた方ならば購入することをおすすめします。
一応値段は希望小売価格:2,480円とPROコントローラーに比べると手頃なので
気軽に購入できるのは良い点だと思います。
まとめ
今回はブレスオブザワイルドで扱えるコントローラーまとめということで対応コントローラーと
その使用感についてまとめてみました。いかがだったでしょうか?
ゼルダをプレイする上でもスプラトゥーン2発売に向けて買うにもかなりおすすめできる
コントローラーが「Nintendo Switch Pro コントローラー」ということでした。
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。
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