【スプラトゥーン2】撃ち合いのセオリー!コツや大量キルテクニックまとめ
2018/06/12
「撃ち合い全然勝てないんだけど!」
「毎試合20キルとりたい」
このページはそんな方のために書いたページになります。
こんにちは!ユウです!
スプラトゥーン2を楽しんでいますか!?
スプラトゥーン2で気持ちの良い瞬間と言えばやはりキルを取った瞬間!
やはりガンガンキルを取っていきたいですよね!
スプラトゥーン2で「撃ち合い上手くなるにはどうすればいいですか!?」
という質問がやはり一番多いですが
・不意打ちする
・有利な場所で戦う
という情報が多くなどまあ当たり前なんですが「タイマン状況で撃ち勝つ」ための方法があまりネットで見当たりませんでした。
そこで今回は
【スプラトゥーン2】撃ち合いのセオリー!コツや大量キルテクニックまとめ
といった内容で情報をまとめてみました。
撃ち負けてしまう方や20キルなど大量キルを取ってみたい方は攻略の参考にしていただければ幸いです。
スプラトゥーン2撃ち合いのセオリー
スプラトゥーン2で撃ち合うためにはコレさえ守っていればまあ負けないというものがあります。
スプラトゥーン2をやり込んでランク50くらいになれば何となくわかってくるものですが始めたばかりの方や気付かずプレイしている方も多いはず!(僕もS+になって気づきました)
撃ち合いで取るべきセオリーは基本的に5つ
・横歩きで撃つ
・ジャンプ撃ちで撃つ
・イカ状態で一度リセット
・追いエイムする
・撃ち合いは2秒以上しない
以下で解説していきます。
1.横歩きで撃つ
止まっているマトほど当てやすいものはない!
ということでスプラトゥーン2で止まって撃つのはやめましょう。
横歩きをして撃つことで相手は追いエイムしないと当てる事ができなくなります。
特にNザップやスクリュースロッシャーが強い点としては歩き速度が速いことですよね。
歩き速度が速ければ速い程相手は当てることができないので横歩きしながら撃つことで撃ち合い中の生存率が上がり結果撃ち合いで勝てるようになります。
2.ジャンプ撃ちをするテクニック
ジャンプ撃ちの特徴としては
・弾がばらける
・相手が当てにくくなる
という2点があります。
こちらの弾が当てにくくなるというデメリットがありますがジャンプ撃ちをすることで相手のエイムを難しくさせることができます。
歩き速度が遅い武器は横歩きに加えてジャンプ撃ちをしていきましょう。
使いどころしては
「あと1発で相手を倒せる」
「初弾を撃ってから1秒後にジャンプ撃ち」
という状況で使ってください。
理想としてはスプラシューターなら初弾を撃ってからきっちり3発当ててキルを取ることですが1秒後というのは何発も外している状態ですよね。
エイムがブレて相手に気付かれた状態は危険!!相手が反撃してくる時間になります。
その時にジャンプ撃ちすると有効になるので「初弾を撃ってから1秒後にジャンプ撃ち」が強いです。
3.イカ状態で一度リセット
撃ち合いというのは長い時間するものではありません。
弾を撃って何発も外してしまった場合は一度イカ状態になってエイムをリセットしましょう。
一度イカ状態になって少し移動して再び撃つ!
というのもヒト状態は当てやすいんですよね。
やられる時=ヒト状態
くらいに思った方が良いです。
撃ち合いでイカ状態になる目安としては6~10発撃ったくらいでイカ状態になりましょう。
時間でいうと初弾を撃ってから長くても1秒後くらい。
ジャンプ撃ちと時間が被っていますが状況に応じて使い分けていきましょう。
おすすめとしては初弾を撃ってから一秒後
・相手があと1発で倒せる⇒ジャンプ撃ち
・撃ったけど1発も当たってない⇒イカ状態になって移動してエイムをリセット
4.追いエイム(偏差撃ち)テクニック
追いエイム(偏差撃ち):移動している敵に対して銃を撃つ時に、敵の少し前を狙って撃つこと
エイム練習をしていざバトル!してみたけど
「いっぱい練習してるのにあんまりキルが取れない、、、」
「2発当てたけど3発目でよく敵に逃げられてしまう、、、」
という方が多いのではないでしょうか!?
ブラスター系やバケツスロッシャー系の武器は相手の移動方向を見てから追いエイムできます。
しかしスプラシューターやNザップなどシューター系は移動方向を読みで撃たないとキレイに当たりません。
上級者のプレイを見ているときれいに3発で倒します。無駄弾がほとんどありません。
相手が移動していても関係ない!3発で倒します。
これは追いエイムを読みで撃っているからです。
とりあえず相手の状況を見て右に動くか左に動くか一旦予想して相手の移動速度に合わせたエイムをします。逆に相手の移動を見てからだとキレイに当てる事ができません。
読みで撃っていきましょう!読みで!
追いエイムのエイムじたいは難しくないですが「右か左か!?」の状況での読みは経験が必要になってきます。
まあ撃ち合い状況で言えば相手絶対横移動するのでその移動先に撃ってれば勝てます。
5.撃ち合いを2秒以上しない
B帯A帯でくすぶっている方はヒト状態の時間が長い!!ずーっとヒト状態で撃ってる!
ヒト状態=やられる時
ですから本当にヒト状態は危険なんですよね。
なので普段の立ち回りもヒト状態の時間をなるべく減らしてください。
目安としては2秒以上ヒト状態にならない。
ヒト状態で撃つ時はこれを心がけてみてください。「2秒以上ヒト状態にならない」これを守るだけでデス数が減りウデマエも上がっていくと思います。
先ほどの撃ち合いのセオリーと合わせてまとめると
・初弾を撃ってから1秒後ジャンプ撃ちorイカ状態で移動してエイムリセット
・2秒以上絶対撃ち合わない
というのを守るとデスが減っていきます。
上手いスプラ実況者をyoutubeなどで見てもらうとわかると思いますがだらだらとヒトになってる方はいないですよね。
不利状況から撃ち合いで勝つ
不利状況
・相手から先に撃たれた
・敵が高い所にいる
など状況的にかなりきつい所から勝つ方法をまとめてみました。
基本は相手のエイムをぶらす行動が大切になってきます。
撃ち合いに応じず一旦逃げる
は?!?!と思われると思いますが一旦逃げてください!
相手から撃たれて
「このやろー!?撃ってきやがって!!逆に倒してやる!!」
となってしまう気持ちはひじょーーに分かります が先手を取られた場合は逃げてください。
相手に撃たれたことに対して相手の方を向いてヒト状態で撃ち合うとまあ負けます。
相手目線になると1発目当たってから相手はヒトになってこっちを向いてくるのです。その間に2、3、4発と当ててキルが取れます。
全然動いてないですよね!?動かないマトほど当てやすいものはありません。
もしこちらが神エイムを持っていたとしても最高で相撃ちになります。
なのでそのような場合は一旦全力で相手のエイムを避ける行動をしてみてください。
その後撃ち合いをしかける場合は絶対に一度相手のエイムから逃れた状態で仕掛けてください。
雷神ステップ、慣性キャンセルを駆使する
雷神ステップと慣性キャンセルで素早く動いて相手のエイムをぶらしましょう。
慣性キャンセルをすることで相手のエイムは相当ブレてくれます。
その相手エイムをずらした状態にして撃ち合いましょう。
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使いどころとしては相手が遠距離武器を使っていた場合はかなり有効です。
遠距離武器でエイムをブラされるとマジで当てられなくなります。
エイムがブレたのを確認してから円を描きながら移動してキルを取っていきましょう。
20キル以上とるテクニック
一試合で大量キルを取る方法についてまとめていきます。
先ほどの撃ち合いのセオリーを守ってくれれば20キルも行けるようになりますがもう少し気を付けるものがあります。
生存率を上げる
デスを減らすことで大量キルができるようになります。
デス=ゲームに参加していない時間
デスをすればするほど逆に言うとキルできる時間が減っていきます。
目安でいうと5分のガチマッチで6デス以上すると20キルが難しくなるのでデスを少なくしていきましょう。
イカ状態で移動している時ほぼ無敵
生存率を上げるためにも先ほど説明した「ヒト状態は2秒以上しない」
というものがありますがイカ状態はマジで強いです。ほぼ無敵です。
得にギアのイカ速を付けた状態やイカニンジャを付けている時はまあやられません。
S帯以下だとイカ状態で走っている敵に弾を当てられる人はいないのではないでしょうか?
ヒト状態=やられる時
イカ状態=ほぼ無敵
くらいの認識でOK!
20キルできる武器を持つ
当たり前ですが20キルするためには20キル以上できる武器を持ちましょう。
1試合で3デス以下にすることで割とどの武器でも20キル以上狙えますがやはり強い武器を使うのが効率的!
以下に20キル以上が狙いやすいブキを紹介します。
・スプラシューター
・Nザップ(黒)
・ホットブラスター
・ヒッセン
・わかばシューター
・ラピッドブラスター
わかばシューターは若干難しいですがインクアーマーのアシストがガンガン入ります。
インクアーマー系武器は20キルが狙いやすいです。
スプラシューター、ホットブラスターも一気に大量キルが狙える武器なので20キルにおすすめ。
スプラローラーも非常にキルが狙いやすい武器ですがアシストがほとんど入らない武器なので20キルは難しいです。
まとめ
今回はスプラトゥーン2における撃ち合いのセオリーコツや大量キルテクニックまとめ!
といった内容で情報をまとめてみました。
いかがだったでしょうか?
今日特に覚えてもらいたいことは
・ヒト状態=やられる時
・イカ状態=ほぼ無敵
という事と
・撃ち合いは2秒以上しない
ということです。
追いエイムなどは慣れが必要ですが上の3点はすぐに実践で取り入れられることですよね。
あとはどんどんゲームをプレイして強くなっていきましょう!
今回もありがとうございました。また次の記事でよろしくお願いします。
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