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【2022年】失敗しない!FPS向けゲーミングPCの選び方4点【初心者向け】

      2022/03/17

FPS用のゲーミングPCが欲しいけどどの項目を見て選べばいいんだろう?失敗したくないです

FPSゲーム別でおすすめゲーミングPCはありますか?

という方のために書いたページになります。

 

この記事の内容

・ゲーミングPCパーツの見方、選び方4つ

・FPSゲーム別おすすめゲーミングPC

・ゲーミングPCよくある質問

 

となっています。

 

こんにちは!ユウヤです。

オンラインゲーム歴8年であり現在はAPEXにドハマりの僕が

初心者向けにFPS向けゲーミングPCの選び方を紹介していきます。

 

ゲーミングPC欲しくて「ゲーミングPC おすすめ」などでググってみるとPC専門用語がたくさん出てきて大変だったと思います。

 

僕も最初まったく意味が分からず「グラボは○○がいい」「ベンチマークが○○」などなど

結局どれがいいんですか!?わかんない!!という気持ちになっていました。

 

今回は極力PC用語を使わずに使ったとしてもわかりやすく

解説していきますのでどうぞよろしくお願いします。

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FPS向けゲーミングPCの選び方4点

ゲーミングPCを選ぶ時に見るポイントは

 

・グラフィックカードの性能

・CPUの性能

・メモリの選択肢

・SSDHDDの容量

 

の4点を確認することでそのゲーミングPCがどのくらいの性能なのか?

実際パソコンを起動しなくともだいたい把握できるようになります

 

ゲーミングPCの命グラフィックカード

結論から言いますと現在グラフィックカードを選んで購入するとしたら「RTX1660super」以上の性能は欲しいところ。

それ以下のグラフィックカードでのFPSプレイは厳しいシーンが増えてくるでしょう。

 

そしてたくさんの種類あるグラフィックカードの中でも

・RTX3070

・RTX3060Ti

・RTX1660super

の三つが現在コストパフォーマンス的に優秀です。

 

アルファベットが並んでいますが三つとも商品名であるため今は深く考えなくても大丈夫です。

 

以下で説明します。

 

ゲームの映像をPCからモニターに出力するパーツ

 

このグラフィックカードの性能が高ければ高いほど滑らかな映像を出すことができます。

グラフィックカードの性能によってフレームレートや解像度に関係するのでFPSゲームではできるだけ性能が高いものを選びたい

 

フレームレート:一秒間に何枚の絵で映像を表現しているか?の数値。

FPSでは144hz(1秒間を144枚の絵で映像を表現する)あると快適にプレイできるといわれている。

 

 

逆にグラフィックカードの性能が低いとゲーム画面がガクガクで

なにこのゲーム?まともにプレイできない!

という状態になります。

 

 

グラフィックカードを作っている会社は現在2社しかなく

NAVIDIA社が生産しているGeForceシリーズかAMD社のRadeonシリーズだけなのでどちらかを選択することになります。

 

基本的に初心者はユーザーも多いGeForceシリーズから選んでおけば安定

 

現在FPSをする上で僕がおすすめしているグラフィックカードは3つであり

GeForceシリーズの「RTX3070」、「RTX3060Ti」、「RTX1660super」

の三つの商品が現状コストパフォーマンスが高いグラフィックカード。

 

 

グラフィックカードの性能

性能の順番としては

RTX3070>RTX3060Ti>>>RTX1660super

なのでRTXの後ろの数字が大きければ大きいほど性能が上ということになります。

 

 

・RTX1660super

「RTX1660super」は鉄板グラフィックカードであり価格に対する性能の

コストパフォーマンスが高いため非常に人気で無難にどのFPSでもプレイ可能

ゲーム内設定の画質を低くすることでフレームレート144Hzは出ます。

 

オンラインゲーム入門としておすすめされているケース結構見受けられることも多々。

パーツ単体の参考価格は25000円

 

 

・RTX3060Ti

現在記述している2021年ではRTXの3000番台シリーズが最新のものであり

もう少し高性能なグラフィックカードをPCに乗せたい場合は「RTX3060Ti」を乗せると

ほぼどのFPSゲームでも高画質設定なのにも関わらず常にフレームレート200Hz以上は出たりします。

RTX3060Tiの参考価格は56000円

 

現在超人気で品薄状態が多々。

 

・RTX3070

RTX3070は超高解像度の大迫力画面4Kでゲームをプレイしたい場合におススメ。

もちろん240Hzは簡単に出ます。

RTX3070の参考価格68000円

 

 

現在はだいたいこの3つのグラフィックカードが

値段と性能が比例しておりコストパフォーマンスが高いものになっています。

参考価格は時期や供給によって変動するので安い時に見つけた場合はラッキー。

 

現在一番性能が高いグラフィックカードはRTX3090というものですがRTX3070と比べて性能が1.4倍くらい高くなります。

しかしRTX3070が参考価格68000円に対してRTX3090は単体で20万円するなど

他のグラフィックカードカードは優秀ではありますがコスパ的に優れてないものもあります。

 

CPUの選び方

CPUの結論は

・低価格を求めるならインテルのCore i5の最新シリーズ

・無難を選択するならインテルのCore i7の最新シリーズ

を選択するのがおすすめです。

 

 

CPUとはパソコンの演算処理の能力。

高ければ高いほど全ての動作がサクサクに動く。

逆に性能が低いと例えばPCの起動に1分以上かかるなどすべての動作に時間がかかるため

パソコンにおいてイライラさせられてしまう要素でもあります。

 

CPUもグラフィックカードと同じようにCPUを作っている会社が

2社しか現状選ぶ場所がなくインテル社とAMD社ライゼンシリーズの二択。

この二社は性能的にそこまでこだわらなくて良いので選択は好みになります。

 

具体的なもので言えば現在では

・Core i5 10600KF

・Core i7 10700F

の二つが現在FPSゲームにおいてコスパが良い選択となっています。

 

 

CPUの性能

インテルCPUの性能の順番では

Core i9>Core i7>Core i5>Core i3

でありさらに後ろの数字で性能が決まります。

グラボと同じで後ろの数字が高い方が性能が上だと思っていただければOK

 

 

ゲーミングPCであればCore i9までの性能は必要なくCore i3では物足りないという感じ。

ゲームをするだけであればCore i5でもOKです。

Core i7以上は配信をしたり動画編集をしたりと他のことにもPCを使う場合はおすすめになっています。

 

 

またグラフィックカードの性能を引き出すのはCPUの仕事でもあるため

先ほど紹介したRTX3070など高性能なグラフィックカードを乗せる場合はCore i7くらいがないと

性能を全て引き出すことをしないのでそういう場合もCore i7を乗せます。

 

 

後ろの数字の意味

以下はCPUのおまけ知識なので飛ばしてもOK

 

同じCore i5でもCore i5 9600K、Core i5 10600Kが存在しています。

基本的に後ろの数字が高ければ高いほど高性能になるためCore i5 10600Kの方が性能が上。

 

10600kの左側の数字は

10(世代)600k(性能)という意味であり現在2021年の段階では最新世代が10です。

というわけでCore i5 9600Kは一つ前の9世代に作られたCore i5ということを表しています。

 

 

例えばスマートフォンも同じようにiPhoneでも数字が上がれば性能があがります。

しかし実際に売られている価格はそこまで変わらなというように性能と価格が比例していないケースがあるので

コストパフォーマンス的には最新のものを選んでおけば間違いありません。

 

性能面で言えば一つ前の9世代のCore i7 9700Kは10世代のCore i5 10600Kに

Core i7なのにも関わらずなんと負けています。

 

しかし価格を見てみるとCore i7 9700Kは37000円に対してCore i5 10600Kは28000円と

現在でも性能と価格が逆転しているというものがあるのでインテルのCPUは最新世代のものを選んでおきましょう

基本的に一つ前の世代のCPUをあえて選ぶということはコストパフォーマンス的にしません。

 

 

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メモリの選び方

結論 16GBを選びましょう。低価格を求めるなら8GB。

 

メモリはCPUやグラフィックカードと違ってたくさんのメーカーがあります。

自作パソコンをする場合はパーツとの相性問題があるためメーカーを選ぶ必要がありますが

BTOで購入する場合はメーカーを考える必要はありません。

 

メモリは現状

・8GB

・16GB

・32GB

の3択から選ぶと思います。

 

メモリは作業台や部屋の広さに例えられており、なにかアプリやゲームを起動ときに使うスペース。

なのでメモリが足りないと不具合を起こしますがたくさんあれば処理スピードが上がるというものでもない。

たくさんあっても宝の持ち腐れになるパーツです。

 

・32GB

現状必要なし。

超高画質の動画を編集&エンコードする場合やPCで音楽を作成するなどの趣味や仕事

がある場合は32GBでもOKという感じなのでゲームをするだけなら32GBは必要なし。

 

・16GB

ちょうど良い。むしろゲームだけなら10GBすら使わないことも多々。

 

・8GB

8GBでも可能ですが少しだけ足りないことも。

 

例えばグーグルクロームのタブをたくさん開きながらオンラインゲームをプレイをしたり

メインのオンラインゲームを起動しながら待ち時間で別のゲーム

例えばマイクラや原神、エイム練習ソフトなど同時起動するということができない場合が8GBだとあります。

 

8GBはメインのオンラインゲームだけ起動しましょう。

 

 

ストレージ(容量)の選び方

ストレージはデータを保存できる容量のパーツ。

・HDD

・SSD

の二種類ありどちらか選択ではなく両方乗せることもでます。

 

 

・HDDの特徴

SSDに比べて低価格でたくさんの容量を保存できる。

しかし読み込み速度や起動時間がかかってしまう。

 

 

・SSDの特徴

とにかく読み込み速度が早い。快適!

 

おすすめとしては

ゲームのインストール用にSSD500GB以上がおすすめです。

昔であれば240GBでも可能でしたが最近のゲームは一つインストールするだけで60GBくらい使います。

何個もゲームを入れたい場合は500GB以上がおすすめ。

 

普段あまり起動しないアプリなどはHDDにインストールするのがおすすめになります。

 

 

以下例として人気ゲームの容量を上げると

・APEX 約60GB

・原神 約23GB

・PUBG 約35GB

・COD Black Ops Cold War 約125GB

・ARK 約100GB

・タルコフ 約20GB

・FF14 約60GB

といった感じ

 

人気ゲームを7個くらいインストールすると500GBはいっぱいになります。

快適さを求めるならSSDを1TにするかHDD1T以上も購入すると吉。

 

・M.2 SSD

上のSSDよりもさらに早い読み込み速度という特徴があるのがM.2 SSD。

従来のSSDよりも少し価格が高くなる。ここら辺は完全に好みです

 

 

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主なFPS別おすすめゲーミングPC

ここからは現在主流なFPSゲームを快適にプレイするためのゲーミングPCスペックを紹介していきます。

 

公式の推奨スペックを最初に貼っておきますがどのゲームもそのスペックだと

起動はすれどたまにカクついたり快適と呼ばれるフレームレート144Hzが出ないものばかりです。

 

なので144Hz出るPCと240Hzがしっかりと出るPCを紹介していきます。

 

 

ヴァロラント

公式サイトによるとフレームレート144Hz出すには

右のCore i5の4世代以上(8年前のモデル)、GTX1050Ti(5年前のモデル)以上が

必要ということでそこまで高いスペックが要求されていない。

 

ただバロラントに限らずどのFPSゲームも公式が推奨しているスペックギリギリだと

実はあまり快適じゃないという場合がほとんど。

 

なので現在PCを買うのであればCPUの項目で説明したようにわざわざ古いものではなく

最新パーツを購入しておけば性能的にも値段的にも効率が良い。

 

144hz出るゲーミングPC

フロンティアゲーミングPC FRGXB460/B

・2021年3月時点 価格116,800

・グラボ GTX1650

・CPU Core i7-10700F

・メモリ 8GB

・M.2 SSD 512GB HDD 1TB

 

あまり性能が高くなくともバロラントは144hz出る軽いゲームです。

ただGTX1660superより下の性能のグラフィックカードなので

他のゲームや将来性を考えるとこのスペックのPCを現在購入するのはコスパ的にう~んという感じ。

 

 

240FPS以上出すのであれば

・GTX1660super

・最新10世代のCore i5

が搭載されたゲーミングPCでOK。

 

フロンティアゲーミングPC FRGKB460/SG1

2021年3月時点 価格133,800

・CPU Core i7-10700F

・グラボ GTX 1660 SUPER

・メモリ 16GB

・M.2 SSD 512GB HDD 1TB

 

鉄板コスパ良のゲーミングノートパソコン

ヴァロラントでは240hz出ますしどのゲームも画質を低めに設定すればフレームレート144hzを確保できる。

初心者向けと良く紹介されるスペックを持つ。

 

フォートナイト

公式サイトによると7世代のCore i5以上、GTX660(9年前のモデル)が要求されています。

しかしこちらも公式どおりの推奨スペックではゲームがカクツクことも多くあまり快適ではありません。

 

144Hz出るスペック

・GTX1660super

・最新10世代のCore i5

より上の性能のCPUとグラフィックカードが搭載されたゲーミングPCであれば144hz出ます。

 

フロンティアゲーミングPC FRGKB460/SG1

2021年3月時点 価格133,800

・CPU Core i7-10700F

・グラボ GTX 1660 SUPER

・メモリ 16GB

・M.2 SSD 512GB HDD 1TB

 

ここでも登場鉄板コスパ良ゲーミングパソコン

どのゲームも画質を低めに設定すればフレームレート144hzを確保できる。

 

 

240Hz出るスペック

・RTX3070

・最新10世代のCore i7

の組み合わせが乗せられているPCであれば240hz出ます。

 

フロンティアゲーミングPC FRGKB460/SG2

2021年3月時点 価格203,800

・CPU Core i7-10700F

・グラボ RTX 3070

・メモリ 16GB

・M.2 SSD 1TB HDD 2TB

 

現在のハイスペックパソコン

このパソコンさえあれば現状存在するオンラインゲームを良環境でプレイ可能。

プロゲーマーもこのスペックでプレイしている。

 

APEX

APEXの場合はCore i5の三世代以上、GTX970以上ということですが

例によってこちらのスペックも快適に遊ぶことができません。

 

144hz以上

・RTX1660super

・最新10世代のCore i5

で画質を低~中程度に落とすと144hz確保できます。

 

フロンティアゲーミングPC FRGKB460/SG1

2021年3月時点 価格133,800

・CPU Core i7-10700F

・グラボ GTX 1660 SUPER

・メモリ 16GB

・M.2 SSD 512GB HDD 1TB

 

ここでも登場!鉄板コスパ良ゲーミングPC!

APEXの場合はプロゲーマーもやっているフレームレートを確保する

低めの画質設定をすれば144Hz出ます。

 

 

240hz

・RTX3070

・最新10世代のCore i7

で240hz出るようになります。高画質設定の場合でも200hz前後は出ています。

 

 

フロンティアゲーミングPC FRGKB460/SG2

2021年3月時点 価格203,800

・CPU Core i7-10700F

・グラボ RTX 3070

・メモリ 16GB

・M.2 SSD 1TB HDD 2TB

 

現在のハイスペックパソコン。

プロゲーマー御用達スペック。マスターやプレデターを目指すのであれば入手しておきたい。

どの場面でも240hz出るのでPCスペックには自信を持ってプレイ可能。

 

COD:BOCW

公式サイトによると左が144hz以上出るスペックで右が4Kの解像度かつ144hz以上出るスペック。

COD:BOCWはかなり重いゲームとなっているため結構高いスペックを要求されます。

240hzは最高のRTX3090を使ってやっとギリギリなのでコスパ的には144hz以上を狙えるPCで良さそう。

 

 

低画質で144hz安定

フロンティアゲーミングPC FRGKB460/SG1

2021年3月時点 価格133,800

・CPU Core i7-10700F

・グラボ GTX 1660 SUPER

・メモリ 16GB

・M.2 SSD 512GB HDD 1TB

 

鉄板コスパ良初心者向けPCの場合で画質設定を工夫することで144hzが安定して出せる。

 

 

144hz以上出るゲーミングPC

フロンティアゲーミングPC FRGKB460/SG2

2021年3月時点 価格203,800

・CPU Core i7-10700F

・グラボ RTX 3070

・メモリ 16GB

・M.2 SSD 1TB HDD 2TB

 

現状のハイスペックパソコンPC。

CODだけでなくすべてのオンラインゲームを快適にプレイでき

今後出てくるゲームも十分プレイできる性能を持つ。ガチ勢向け。

 

 

Escape from Tarkov

タルコフ公式の推奨スペックはこれですが長年ずっとこのままであり

例によって実際にプレイするとカクカクです。

 

タルコフ自体かなり重いゲームとなっているので多くのプレイヤーが144hz出すことができていません。

144hz出すには低画質設定かつハイスペックパソコンが要求されます。

 

 

フレームレート60Hz安定

フロンティアゲーミングPC FRGKB460/SG1

2021年3月時点 価格133,800

・CPU Core i7-10700F

・グラボ GTX 1660 SUPER

・メモリ 16GB

・M.2 SSD 512GB HDD 1TB

 

鉄板で定番なコスパ最強低価格のゲーミングPCのGTX1660superと最新10世代のCore i5

の組み合わせでも60hzが安定という激重なゲームであるタルコフ。

 

別のFPSをプレイするのであればこのPCでも問題ないが

タルコフだけをプレイするのであればフレームレートを確保するためにも

もう少しスペックが欲しいところ。

 

 

画質次第で144hz

フロンティアゲーミングPC FRGKB460/SG2

2021年3月時点 価格203,800

・CPU Core i7-10700F

・グラボ RTX 3070

・メモリ 16GB

・M.2 SSD 1TB HDD 2TB

 

現状のハイスペックパソコン。

画質次第で144hzまで確保できるのでタルコフの場合個人的におすすめなのはこのゲーミングPC。

タルコフ以外ではもちろんスペックで無双する。

 

 

低画質で240hz 高画質で120hz


フロンティアゲーミングPC FRGBX299/A

参考価格 43万4800円

 

2021年3月時点でこれ以上のスペックはないゲーミングPC。

最高級のグラフィックカードRTX3090が単体価格で20万円するのでこの価格となっている。

 

ゲームだけでなく配信業を生業にしている人や映像関係の仕事で使う場合にはおすすめとなっている。

そもそもこのくらいのレベルのゲーミングPCでなければ

高フレームレートを維持できないタルコフが重すぎるというのが難点。

 

リンク先でグラフィックカードをRTX3090に選択することでこの価格となるので注意。

 

ゲーミングPCのよくある質問

最後によくある質問集とその回答を乗せておきました。

 

5万円以下の激安ゲーミングPCではダメですか?

A.残念ながらまともにゲームできません

 

グーグルなどで「激安ゲーミングPC」で検索してみると5万円以下のPCがたくさん出てきます。

しかしPCの性能の見方やゲームをプレイする性能の最低ライン(上記にあります)がわかっていると

 

なにこの超低スペック!!ただの箱じゃん!!

という感想を抱けるようになります。

 

ゲーミングPCと言っておきながらも

・グラフィックカードが搭載されていなかったり

・メモリが4GBだったり

・HDDしかついてなかったり、もしくはSSD128GBだったり

と言ったようにPCの箱だけ見た目立派!というケースが多いです。

 

5万円も払ったのにもかかわらずゲームをインストールして起動はしますが

カクカクでまともにプレイできないので注意しましょう

 

どのくらいの性能差があるかといいますとPCの性能を数値化するテストがあり

現在のハイスペックパソコン(20万円相当)の性能の数値は約3万2000

に対して激安ゲーミングPC(5万円相当)は約3600と価格は1/4なのに性能差は1/10です。

 

 

5万円PCではまったくゲームができませんが8万円を超えてくると一気にPCの性能が上がります。(自作できる人限定)

逆に20万円を超えてからは性能に対しての価格が高くなってしまうのでコスパは悪くなる

25万円以降のPCはマニアの領域かつロマンになってきます。

 

なぜ高性能なPCがいいんですか?

A.低スペックPCだと勝てる実力を持っているのに勝てなかったり努力が実らなかったりするから

 

アンサーの通り低スペックPCだと

・敵が出てきた時の反応が遅れたり

・ゲーム画面に映っている敵の位置把握が正確にできずエイムする場所を一瞬戸惑って先うちされたり

・フレームレートが低いので敵の移動が速く見えてしまう

などなどの不具合が発生。

 

逆に高性能なPCだと

・敵の位置が正確に見える=エイムしなければならない場所が正確に判断できる

・起動が早いなど全てにおいて快適

上手くなるので味方に褒められる

最後の項目は若干ネタが入っていますがわりとマジです。

 

 

僕の場合はAPEXをプレイしていて最初は味方の足を引っ張るキルレ0.2の雑魚で

「おい!ちゃんと弾あてろや!」「もうランクに来ないでください」

という暴言を数多く吐かれたこともありますが

 

PCを変えたことで練習したことがしっかりと実るようになって今では

「ナイスナイス!」「当てるねえ~!」

と褒められることも多くなりました。キルレ1も超えたので楽しくプレイできている方だと思います。

 

味方の足を引っ張って暴言を吐かれたくなかったり(もちろん暴言は吐く方が悪いです)

今よりもう少し弾を当てれるようになりたい

という場合はPC環境を変えるということを試してみるのも考慮してはいかがでしょうか?

 

 

ゲーミングノートパソコンではダメですか?

A.ゲーミングノートパソコンでもプレイできますがコスパは悪いです

 

ゲーミングノートパソコンのメリットとしては

・持ち運びが簡単

・必要スペースが狭くてOK

という二点を得るかわりに

 

デメリットとしては

・パーツが小さいのでデスクトップパソコンより性能が低くなる

・排熱環境が悪いのでパソコン自体の寿命が短い

・同じ性能を持つデスクトップパソコンよりも価格が2~4万円くらい高くなる

といった内容。

 

BTOメーカーフロンティアのPCを見てみると2021年3月時点では144hzでプレイするために

デスクトップパソコンだと13万円前後かかりますが

同じようなパーツを詰め込んだノートパソコンの場合は17万円かかっていました。

 

なのでよっぽどの理由がない限りはデスクトップパソコンをおすすめしています。

 

 

というわけで以上になります!おつかれさまでした。

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