【APEX】野良&ソロで上手くなる方法、練習の仕方を紹介【ApexLegends】
【APEXのプレイ時間は1000をとっくに過ぎたけど上手くなる気配が全然ない】
【友達とあまりできなくてソロでやってるけど上手くなる方法が知りたい】
という方のために書いたページになります。
APEXは3人1組で戦うシステムであるため味方との連携が重要なゲームです。
そのためディスコードなどを使っての通話によるフルパが強いパーティの条件でもありますがソロでのプレイも好きであるという方も多いと思います。
しかし「フルパじゃないと上手くならない」、「ソロでのプレイは成長効率が悪い」という声も少なからず存在し、ソロでやっている方は不安になる方も多いでしょう。
結論から言いますと「ソロや野良でのプレイの方が上手くなる」と僕は主張します。
RPを盛る関連で言うと間違いなく「フルパ>>ソロ」ですが上手くなるのであれば「ソロ>フルパ」。
今回はソロや野良プレイでもできるAPEXを上達する練習方法などを紹介します。
【APEX】野良&ソロで上手くなる方法
そもそも「APEXが上手くなる」というのは「こうやればいいよ」と一言で言えるようなものではなく例えるなら「学校の成績を上げるには?」と同じように様々な要素が存在しています。
学校の成績であれば中学なら5教科、高校なら6教科の合計得点でその生徒の学力がおおよそわかるように、APEXもいくつかの分野の合計得点でその人の実力がおおよそわかります。
APEXが上手くなる要素で挙げられるものは
・エイム力
・キャラコン
・対面力(フィジカル)
・あらゆる場所での強ポジション、射線を通すための知識
・味方との連携、動き
・味方と敵の位置把握(空間把握能力)
・IGL(インゲームリーダー)、指示の出し方や声掛けの具体性
・それら全ての知識や経験をしっかりとゲーム上でどの程度反映できるか?
などがあります。
フルパでしか鍛えられない要素もありますが大半のものはソロや野良でプレイした方が効率良く上手くなるのでソロプレイヤーはそこまで悲観しなくても良いです。
ソロ、野良で効率良く上手くなることができる要素
ソロや野良で上手くなることができる要素は
・エイム力
・キャラコン
・対面力(フィジカル)
・味方との連携、動き
・味方と敵の位置把握(空間把握能力)
・それら全ての知識や経験をしっかりとゲーム上でどの程度反映できるか?
辺りはソロでプレイした方が効率良く上手くなります。
ただFPSは技や立ち回りを磨くことも大事ですがエイム力が強さのほとんどを占めておりオートエイムbotであるチーターが中身がガチガチの初心者の動きをしてもポイントを盛ってプレマスランクに行けてしまうようにエイム力を鍛えればだいたいの問題を解決してしまいます。
なのでAPEXを早く上手くなるためにはエイム力を効率良く鍛えることがおススメ。
エイム力もただ”エイム”という一言ではなく
・単発武器
・リコイルパターンを覚えてレーザービーム
・腰うちのド近距離から遠距離まめ粒の敵までしっかりと火力が出せるか
の要素がAPEXには存在しています。
エイム力も才能ではなく部分的に自分の弱点を把握してそこを補うように考えて練習することで成長していくものであるため自分の可能性を信じて日々エイムを鍛えましょう。
関連記事
→【APEX】FPSのエイムは才能?いいえ必ず上達する技術です
フルパで効率良く上手くなることができる要素
・味方との連携、動き
・IGL(インゲームリーダー)、指示の出し方や声掛けの具体性
の二つです。
フルパを組むのであれば指示出しやフルパによる連携力が効率良く成長します。
特に報告で「ブラハ紫アーマー肉に60ダメージ入っている!」などしっかりとキャラ名&ダメージ報告できればフォーカスにより素早く敵部隊を壊滅させることができるでしょう。
これができるようになればキルポイントを効率良く得ることができるようになるのでRPも盛りやすくなります。
逆に言うとしっかりとした報告ができなければ野良の方が実力が拮抗した味方が来るので盛れてしまう。
IGLなどの指示出しは競技シーンに出ている方のランクやスクリム配信を見ることである程度真似できるようになるのでおススメ。
わんたっぴーさん
👀1tappy Montage : APEX to VALORANT 👀
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ゆきおさん
スクリム2vs3で3タテ#apexlegendsmobile #apexlegends pic.twitter.com/LMznY4SxMu
— ゆきお (@YukioFPS) May 19, 2022
のスクリム配信などはIGLや報告がガチとなるのでおすすめです。
ソロや野良で上手くなるための練習
ソロで練習すべきものは主に「エイム力」「対面力」「キャラコン」の三つ。そして同時に「野良との連携力」を高めていきましょう。
それぞれその三つは独立したものというわけではなく全ては「エイム力」が基礎中の基礎となります。エイム力が無ければどんなに綺麗な立ち回りをしようとも対面は負けてしまいますし、エイムがなければキャラコンを交えても弾が当たらないので弱いです(リロード中や逃げている時のキャラコンは有効)。
以下では上手くなっていくための練習を紹介。レベルアップするかのようにできるようになってから次の練習へ行くと上達していきます。
野良との連携力や立ち回りはこちらで紹介しています
→【APEX】ソロマスターになるための条件や知識、立ち回りを紹介!【ApexLegends】
射撃訓練場でレーザービームを作る
一人で簡単に上手くなるのが武器のリコイルパターンを把握してレーザービームができるようになることです。
レーザービームとはリコイルのある武器をあたかも無反動かのように撃つことができるようになる技術。海外プレデターの配信者たちがよくやってるアレです。
ジッターエイムができる方ならそちらでも良いですが高クオリティーなジッターができないのであればリコイルパターンを覚えて練習した方が簡単にレーザービームを習得できます。
目安としては100m離れたbotに対してフラットライン、カービンなど200ダメージを出せるようになるまで仕上げる。
レーザービームはリコイルパターンをただ逆になぞれば良いだけであるので才能とか全くいらずただの練習で習得可能です。
キーマウであれば1週間くらいで何かしら練習した武器のレーザービームができるでしょう。PADはかなり難しいので1カ月くらい長い目で見て練習することをおすすめ。
頑張ったらディボーションもレーザービームができます。ハボックは横リコイルが激しいのでかなりの情熱がなければレーザービームは難しいです。
レーザービームができるようになると棒立ち気味に動いている敵や頭出しでわずかにしか体を出していない敵にも高火力を押し付けリスクを負わせることができるようになります。
レーザービームが二人できると頭出しの敵に対してもフォーカスで落とせるようになるので身に着ける価値は非常に高い。
習得までのコツとしては
・一番レーザービームしやすい感度を探す
・視野角を高く(理想は110)する
・長い目で習得することを考える
の3つ
一番レーザービームしやすい感度を探す
一番簡単にレーザービームできる感度をそれぞれ等倍から4倍スコープまで探すのが習得までの第1歩。
botから100mほど離れてスコープ感度を0.1ずつ変化させながら一番当たる感度を探していきましょう。
僕の場合dpi400の2.3で全体的にスコープ感度を上げることでレーザービームができるようになりました。
全て感覚で感度を決めたのではなく一番当たるからこれらの感度にしています。
視野角を高く(理想は110)する
視野角を高くするとリコイルの難易度が下がります。
人によっては「110より106の方がリコイルしやすい!」という方もいると思いますが一番当たる方でOKです。
「視野角110は敵が小さすぎて見えない!」という場合はなるべく顔とモニターの位置の距離を物理的に短くすることをおすすめ。
モニターと顔を近づけることで敵とレティクルの距離を正確に把握することができて、結果弾が当てやすくなるのでその環境にできる方は絶対やった方が良い。
「視野角110にしてモニターに顔を近づけるのが最強」とAPEX界隈ではよく言われていることであるため一度試してみましょう。
長い目で習得することを考える
リコイル練習に限らずエイム力はスポーツのテクニック習得と同じように時間がかかる分野です。
部活をやっていた方ならわかると思いますがあれと同じようなタイプです。上級者に一言コツを聞いただけですぐできるものではないので注意。
逆に言うと理想は毎日、できれば週4日以上のペースで練習すれば必ず上達していくものであるため頑張りましょう。
トラッキングの練習
レーザービームができるようになったらその感度で射撃訓練場で動く的を撃つのは簡単すぎるので動く的の黒い枠をひたすら撃ち続ける練習がおすすめ。
リコイルしつつゆっくりと動く的をトラッキングしていきましょう。
遠くの動く的だとゆっくりとしたトラッキング、近くのものだと中距離の速く動く的を撃ち続ける練習になります。
飽きたりそこそこできるようになったと思ったらアリーナやコントロールで練習場所を変えていきます。
射撃場でレーザービームや動く的の練習
↓
アリーナやコントロールで練習
↓
納得いかない場合は再び射撃訓練場で確認
のループで上手くなっていきます。
80mくらい離れて動く的の黒い枠をひたすら追うことができれば大抵のシーンで弾を当てられるようになります。
デュオやトリオカジュアルで対面とキャラコンの練習
レーザービームもほとんどの武器でできるようになって、トラッキングも慣れてきたらカジュアルで対面とキャラコンの練習をしていきましょう。
カジュアルは現在マスター以上の人が多く入ってくるシステムであるため効率良く練習するにはそもそもかなりAPEXが上達していないと厳しい。
もし「時間効率が悪いかも」と感じた場合は他のモードや上で紹介した練習で再び鍛えなおしてから挑みましょう。
自分が使用しているデバイスで強いと言われる武器を特に練習
ランクマッチや上位勢の間で強いとされている武器でしっかりと火力を出せるようにしましょう。
シーズン13環境の武器であれば
PAD
・ボセックボウ
・CAR
・ウイングマン
・ディボーション
キーマウ
・チャージライフル
・フラットライン
は特に使えるようにしておきましょう。
中遠距離は絶対に使えるようにする
味方が強すぎるフルパ場合はcar+ショットガン構成でガンガンキルムーブ!ができますがソロやレベルも平均の味方と組んでランクマッチを盛る場合は絶対に長物武器を扱えるようになっておいた方が良い。
特にランクが上がれば上がるほど考え方として事故らないように戦闘を安定させるため中距離から火力を出す立ち回りが求められるようになります。
シーズン13武器で言えば
・チャージライフル
・ボセックボウ
・ヘムロック
・30-30リピーター
・スピットファイアorランページ
辺りを使用して80mくらいから遮蔽物がなければワンノック取れるくらいには使えるようになるとベスト。
相方武器は近距離でも火力が出せるフラットライン、SMG、マスティフ辺りがおすすめ。
敗因の8割を自分の原因として考える
上手くなるための考え方。
敗因のほとんどを味方のせいにしてしまうと「今のは味方が悪かったから仕方ない、自分はエイムが悪かった」くらいの浅い反省しかできず成長しません。
例え味方のプレイが悪く2vs3の状況になったとしてその後負けたとしても「自分に最大限できたことは何か?」を考えましょう。
自分にできる最大限をできていたならそれは素晴らしい!満足で終わり自分をほめましょう。
「いや!あそこ味方いないのに俺すごい頑張ってたよ!」
くらいに誇ってOKです。
だいたい何かしら敗因場面は
「あそこの頭出しポジションを使ってもう少し踏ん張れたな」
「一枚落とした後すぐに扉へ移動して迎え撃てたな」
などの反省が出てきます。
フルパで味方が先に落ちたのであれば
「その位置危ないよ」
「その位置が今一番安全だからそこで立ち回って!」
とあらかじめ声をかけておけば味方は落ちなかったかもしれません。
3vs3の対戦ゲームで負ける時は味方全員が活躍できなかったシーンがほどんであるため自分の非はそこまでありません。
しかし敗因の8割を自分の責任だと思いながら反省することで「最大限自分にできたことは何か?」が見えてきます。
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