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【APEX向け】KovaaK's(コバーク)は意味がない!?ガチで効くおすすめシナリオを紹介

   

KovaaK's(コバーク)買ったけどなにしたらいい?

APEXが上手くなるシナリオ教えて!

という方のために書いたページになります。

APEXを始めたけど全く弾があたらない!ということでエイム練習ソフトのコバークを購入された方も多いと思います。

しかしコバークは数多くのシナリオが存在しどれを練習すれば効果的にAPEXが上達していくのかわからない方も多いのではないでしょうか?

 

ということで今回はAPEXに効くコバークのシナリオを厳選して紹介しています。

APEXの上達に参考になれば幸いです。

 

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KovaaK's(コバーク)はAPEXに意味がない!?

「コバークやってもAPEX上手くならないよ」

「コバーク意味ないよ」

とせっかくコバークを練習したのに心無い言われ方をした人も多いのではないでしょうか?

FPS初心者がその言葉を受けた場合FPSに関する知識が右も左もわからないのでその言葉を真面目に信じてしまいコバークをやらない方がたくさんいます。

本当にコバークは意味がないのでしょうか?

 

結論から言いますとコバークはめちゃめちゃ意味があります!!

 

エイム練習は例えるならスポーツでいうところの筋トレにあたりAPEXはサッカーや相撲などの競技の種類にあたります。

サッカーが上手くなるためには技を磨き、連携力を高めていく必要があります。そして高いレベルでプレイするためにはそれだけでなくフィジカルを鍛えるために筋トレがある程度必要になるでしょう。

 

それと同じようにエイム練習ばかりやっていてもAPEXは上手くなりませんがエイム練習をしなければ正面から敵を粉砕していく横綱相撲のような攻撃的なAPEXはできません。

そして敵をなぎ倒していくプレイをできるようになるのがコバークなのです。

 

安置内でこそこそ隠れてRPを盛って敵に絡まれるたびに逃げる昔の僕のようなプレイはせっかく上達を求めコバークを購入し、このサイトを訪れた方にはしてほしくないです。

 

ということで以下で紹介するシナリオをやり込んでAPEXに生かしていきましょう!

 

【APEX向け】ガチで効くKovaaK's(コバーク)おすすめシナリオを紹介

エイム練習は筋トレと申しましたように自分のレベルによってシナリオを変えていく必要があります。

「コバークは意味がない」というのは上級者も割と言っているセリフであり、あながち間違いではありません。ベンチプレス160キロ上げれる人から見ると50キロのベンチプレスをやり込む意味が薄いように上級者になればコバークよりもコントロールやカジュアルでキルムーブした方が練習効率が高くなります。

 

ただこのセリフを初心者が真に受けてしまうのが問題。

 

キルムーブができない初心者中級者はコバークをやった方が時間あたりの成長効率がコントロールやカジュアルよりも高いのでガンガンコバークやり込んじゃってください。

 

ガチ初心者向けおすすめシナリオ

ある程度FPSをやってきた人はそこまでやり込まなくて良いシナリオ。

しかし初心者にとっては基本的なマウスコントロール能力が付くのでおすすめ。

 

・Ascend Tracking 90 small

多くのAPEX系youtuberたちも紹介しているシナリオ。大き目のbotが出現し左右に動いてくれます。

 

主な特徴としては

 

・基本的なトラッキングエイムが身につく

・エイムが合ってない時は撃たない技術が身につく

・切り返しに対する反応

 

の主に三つ。

 

botが大きいのでそこまで難易度が高くないシナリオ。だが切り返し速度がノータイムであるため切り返しだけは非常に難しい。

botが切り返した時はクリックを離すことでエイムが合っていない時に撃たないという技術が自然と身につくので初心者は意識しよう!

 

ACC60%をまず目指して

ACC70%取れれば卒業してOK。

 

・Ascend Tracking 90 invincible fixed

Ascend Tracking 90 smallをより簡単にしたシナリオ。

botが割れないのでよりトラッキングエイムに集中できる。

 

主な特徴としては

 

・基本的なトラッキングエイムが身につく

・エイムが合ってない時は撃たない技術が身につく

・切り返しに対する反応

 

 

ACC65%でまあまあ

ACC80%以上で卒業

 

・1wall 6targets TE

腰うち感度の練習。特にEva8などを当てたい場合はやり込むことをおすすめします。

僕は今でもAPEXのアップに使用しているシナリオ。

 

主な特徴としては

 

・腰うち感度の精度

・ある程度速さを求めつつも、かつ正確なエイム

・マウスを横だけでなく縦に動かす

 

 

スコア120をまずは目指して

スコア165以上ですごい

 

ガチで効くAPEX向けシナリオ腰うち編

腰うちのマウス感度でおすすめするシナリオ。やり込めば近距離レレレに対してエイム力だけでなく切り返しへの反応が良くなります。

botの大きさも丁度良いので初心者向けが飽きたら取り組もう!

 

・Overwatch2-Ground Trackng

反応できるギリギリの速度で適度に切り返してくれるシナリオ。

遠目から近距離にまで幅広く動いてくれるのでどの距離もまんべんなく唐突に練習できます。

 

主な特徴としては

 

・腰うち精度の向上

・切り返しをノータイムでする練習

 

 

ACC50%でまあまあ

ACC70%で実践でもワンマガできるようになってくる

 

・XZ Tracking Close

近い距離にのみ特化した腰うち練習のためのシナリオ。

こちらも切り返しがギリギリ反応できる設計であるためAPEXに近いレレレへの練習が可能。

 

主な特徴としては

 

・近距離特化のレレレ対決練習

・切り返しへの反応

 

 

ACC50%でまあまあ

ACC70%でワンマガできるシーンが増えてきます。

 

・Air Voltaic Easy

マウスを横だけでなく縦で動かす要素が入ったシナリオ。

縦も横もバランスよく鍛えつつ全体的な切り返し能力も向上可能。突然ジャンプされても反応してショットガンを当てることができるようになったります。

 

主な特徴としては

 

・横だけでなく縦に動かす練習

・ジャンプへの反応力が上がる

 

 

ACC40%でまあまあ

ACC60%を目指そう

 

ガチで効くAPEX向けシナリオADS編

1倍のADS時によるコバークおすすめシナリオ。

APEX内のADSとコバークの感度を揃える場合はAPEXカリキュレーターというマウス感度計算サイトから感度の数値を出してからコバーク内で入力すると揃います。

 

関連記事

APEXカリキュレーターでAPEXとコバークの感度をあわせよう

 

・close Tappy Strafes

エアストレイフしてくるbotをトラッキングするシナリオ。室内戦などでよく発生する10mくらいの近距離SMG対決を想定したシナリオであるためやり込むことでSMGの当て感が良くなります。

めざせキーマウでSMGワンマガ!

 

主な特徴としては

 

・カジュアルで発生するSMGの距離感のエイム練習

・botがエアストレイフしてくる

 

ACC55%でまあまあ

ACC70%を目指そう!

 

・SYW(Smooth Your Wrist)

「Ascend Tracking 90 invincible fixed」のbotをさらに細くしたようなシナリオ。

やり込むことで遠距離に求められる細かいエイム力が手に入ります。

 

主な特徴としては

 

・遠距離の細かいトラッキングエイム練習

・チャージライフルが上手くなる

 

 

ACC40%でまあまあ

ACC65%でチャージライフル90ダメージを連発できるようになります。

 

・Centering I 180

SYWに切り返しを足したようなシナリオ。細いbot+切り返し要素の練習になるのでこのシナリオを当てられるようになるとAPEXでもほぼほぼ弾を当てることができるようになります。

 

主な特徴としては

 

・遠距離の細かいトラッキングエイム練習

・細いbotに対しての切り返し

 

 

ACC30%でまあまあ

ACC50%を目指そう!

 

・APEX Horizon Q

APEXのホライゾンのスキルであるリフト対策に作られたシナリオ。

マウスを縦に大きく動かしつつ切り返しの練習になります。

 

主な特徴としては

 

・ホライゾンスキル対策に作られたシナリオ

・マウスを大きく縦に動かす練習

 

 

ACC30%でまあまあ

ACC50%を目指そう!

 

コバークでAPEXを上達するための考え方や要素

コバークを行うことで間違いなくマウスコントロール能力の上達を見込むことができますがしっかりとAPEXにつながるための練習をしなければなりません。

またコバークを行っていくことで上達していくための考え方などもまとめてみました。

 

スコアを上げるためにマウス感度だけでなくマウスの持ち方や姿勢を変えてみる

FPSにおすすめサイズ】23~24.5型ゲーミングモニター15選

紹介したシナリオで高得点を得るためにマウスの感度を変えるというのは誰しもすることだと思います。

しかしマウス感度の調整でハイスコアを得るというのはどちらかというと「そのシナリオの攻略」の側面が強くなり「エイム力を得る」という本来の目的から少し遠ざかってしまう(とはいえ最適なマウス感度を探しているうちに練習するのでエイム力が上達するというのはあるある)。

 

なのである程度マウス感度を決めたらマウスの持ち方や姿勢にこだわって実験的に少しずつ変えていくのがおすすめ。

何かを変えてみてハイスコアが出たりアベレージが上がった場合は徹底的その持ち方を体に叩き込みましょう。

 

マウスの持ち方は寝て起きて次の日プレイしたら忘れている、しっくり来ないというのはかなりあるあるなので「コレだ!」と思ったら忘れないよう練習するなり持ち方をメモするなりしてみてください。

また気になるマウスの持ち方をしている方を見つけたらマネしてみてコバークのスコアを参考に自分に合うかどうかを試してみるというのもおススメです。

 

コバークで得られるエイム力とAPEXをしなければ得られないエイム力の把握

コバークで得られるエイムは

・全体的なマウスコントロール能力

・トラッキングエイムの精密さ

・レレレへの切り替えし、反応速度

 

の主に3つ。

 

逆にAPEXをしなければ上達しないエイムは

・リコイルしながらのトラッキングエイム

・AEPX独特のキャラコンしながらのエイム

 

の二つ。

 

コバークはリコイルが無いのでマウスを真横に動かすシナリオが多いですがAPEXの実践ではリコイルが入るので実際は斜め下にマウスを動かす必要があります

 

このギャップがコバークをやり込んでいるにも関わらずAPEXの上達につながらない部分の一つでもあり

マウスを横に動かす力は上達しているが縦に動かす力が甘い

ということでコバークのスコアのわりにエペだと弾を思ったより当てることができていない人が続出する要因だったりします。

 

またAPEX独特のキャラコンを入れつつ弾を当てるエイム力もAPEX内で練習しなければ得られることができません。

スライディングしながらSMGを当てるのもそうですが一番実用的なものだとレレレしながらのウイングマンなどが当たります。

 

APEXのキャラの移動速度やリコイルに慣れるためにもやはりAPEXをやり込む必要があります。

 

逆に近距離のレレレ対決やリコイルの無いチャージライフルの当て感はコバークだけで身につきます。

「コバークしてチャージライフル持ったらマスター」はAPEXでよく言われる名言です。

 

エペで弾を撃つときもコバークしている時と同じ腕の形や姿勢にする

例えば縦の動きを要求される上でも紹介した「APEX Horizon Q」をプレイしている時自分の腕や姿勢の形はどうなっていますか?

それと同じ形でAPEXでも銃を撃てていますか?

 

コバークで最高スコアを出した時のフォームは自分の中で一番マウスコントロール能力が高い形です。

なのでAPEXも同じフォームでプレイすることで一番弾を当てることができるというのが当然という考え方。

しかしコバークをやり込んでも弾が当たらないという方にはAPEX中はコバークとは違う姿勢でプレイしているためスコアの割に弾が当たらないという場合が発生します。

 

リコイルの無いチャージライフルを撃つのであればコバークをやり込んだ方なら割と適当に撃っても当たりますがリコイルがある関係上ARはマウスを縦に動かす要素が入るので「APEX Horizon Q」をプレイしている時と同じ姿勢や腕の形でプレイした方がマウスを縦に動かす能力も上がるので弾が多く当たります。

 

APEXは序盤ファームの動きが入りいつの間にか楽な姿勢になってしまうので弾を撃つ時は自分が一番弾を当てることができる姿勢を意識して取り組みましょう。

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